すごく久し振りに、韓国ドラマを見た。私が韓国ドラマを最終回まで見たのは「冬のソナタ」以来かもしれない（それっていつ？多分高校生ぐらい）。韓国の映画はたまに見てたけど。
「明日、キミと」と言うドラマである。たまたま地上波テレビで見た。映像がすごく綺麗で映画みたいな感じなのと、主人公の女の子がすごく可愛かったから、という理由で1話見たら続きが気になって録画をして最後まで見た。タイムトラベル物。主人公の実業家の青年がタイムトラベルで未来に行けるんやけど、そこでマリンという女性と同じ日、同じ時間、同じ場所で死ぬ運命であることがわかって、先輩タイムトラベラーのおじさんから、「未来を変えるカギはマリンにあるかもしれない」と言われ、死ぬのを回避するためにあれやこれやする話。話が未来に行ったり、現在に戻ったり、途中でサスペンス要素が入って来たりと、ハラハラが止まらなかった。そんで、今どの時空？？ってわからなくなりながらも何とか最終回まで見ました。ラストが、予想外やったんやけど、ちょっと泣きそうになってしまった。
主人公の男性演じるイ・ジェフンはシグナルの人なんやね。他のも見てみたいな。そんでこの話では格好がめっちゃDJ松永みたいだった。女性のマリンはシン・ミナさんと言う人で、最近「海街チャチャチャ」と言う映画で主演してて日本でもNetflixで見れるのでぜひ。私は入っていないので見れない。
